目安は3ヶ月!
それ以上使うときは医師に相談

3防風通聖散は飲み始めて3ヶ月くらいから脂肪燃焼+体重減少の効果が見え始めますが、3ヶ月経っても全く効果が出ない人は防風通聖散が体に合っていない、と思ってください。
⇒ 効果が出ない人はココをチェック

 

それを無視して飲み続けると副作用が出やすくなるので要注意!

 

まずは漢方薬が体に合っていた時の「正常な働き」を簡単に説明してきますね。

 

漢方の正常な働き生薬の“マイナス効果”を別の生薬の“プラス効果”が打ち消し必要な効果のみ残してくれます。

 

分かりやすいように、ここでは生薬AとBの二つだけを例に出しましたが、防風通聖散では合計18の生薬にこのような相互作用がある、と思っておいてください。
(生薬によってプラス・マイナスの効果は異なります)

 

では次に、一部の生薬が体に合っていない場合を見てみましょう。

 

漢方が体に合っていない場合生薬Bの効果が全く出なかったため、飲み続けると生薬Aのマイナス効果が溜まり、体の許容範囲を超えると『副作用』として表に出ます。

 

下痢程度の軽いものなら、飲むのをやめればすぐ回復するので問題ありませんが、低カリウム血症間質性肺炎などの危険な副作用が出ることも…。
(ただ、これらの副作用はごく稀なので、そこまで心配しなくてもいいです)
⇒ 副作用についての詳しい説明はコチラ

副作用の症状がなければ長期使用もOK

あれれ?おかしいな?1年、2年と防風通聖散を飲み続けると、体が生薬の効果に慣れて効かなくなってきます。

 

それを知らずに何となく長期使用すると、上で説明をした《生薬が体に合っていない》状況が続き副作用が出てしまうんですね…。

 

ただ、副作用の兆候が出ていない場合は“生薬が正常な働きをしている”という事なので、長期使用をしても問題ありません。

 

どんな症状が出はじめると注意すべきなのか?をリストアップしておきました。
長期服用を考えている人、長期使用中の人はチェックしておいてくださいね。

防風通聖散
副作用の兆候(初期症状)

偽アルドステロン症
  • 尿の量が減る
  • 顔や手足のむくみ
  • 手が震える
  • まぶたが重い
間質性肺炎
  • 熱が出る
  • 息切れがする
  • から咳が多い
  • 呼吸しにくい
肝機能障害
  • 尿が茶褐色
  • 黄疸(おうだん)が出る
  • 倦怠感が続く

これらの症状が出たor続いている人は、
飲むのを一旦中止して医師または薬剤師に相談して下さい。

防風通聖散は何年も飲み続けるものではありません!

内服薬を持つ医師長期服用をすると逆に不健康になるなんて…と躊躇してしまう人もいるかと思いますが、どんなお薬であれ長期に渡って飲むとリスクはあります。

 

防風通聖散の効果コーナーにも書いていますが、防風通聖散は便秘解消代謝UPむくみ改善などの効果が噛み合って
脂肪を燃焼しやすい体にする』というのが本来の役割です。
なので、内臓脂肪や皮下脂肪を溜めたくないから飲み続けるのは完全に間違っています。

 

脂肪が燃えやすい体質になったら飲むをの止めて、「食事の見直し」と「適度な運動」のみで健康な状態を保つのがベストです。

 

防風通聖散で体内に蓄積している老廃物を出し燃焼しやすい体ができるまで3〜6ヶ月
(長くても1年くらい)

 

私のように1ヶ月でガッツリ痩せられるケースもあるので、まずは1〜3ヶ月を目途に飲んでみるのが良いでしょう。
⇒ 1ヶ月で7キロ痩せた写真